考える★
今日は会社のお昼休みの時に
若手の20代前半の子と沢山話をする機会がありました。
私自身、今の会社には中途で入社となり
その人は私よりも先輩にあたります。
正直、ゆとり世代と言われる年齢層に
少なからず抵抗を持ってしまう世代です。
ただ、よくよく考えると
私の周りにいる一般的言うゆとり世代の方々は
そういったことは感じず、あまりギャップもなく
接することが出来ています。
そういったことから考えると
やはりゆとりゆとりとひと括りにするのは
間違っているし、そういわれてしまう世代の人たちも
憤りを感じるのは仕方がないことだと思います。
まずひとに接するときには
どのような世代でも、その人自身がどのような感性を持っているかを
しっかり観察していけるような人間になりたいなと
改めて感じた時間となりました。