補給について思うこと。
自転車を始めてから
幾度となく補給の仕方に失敗しています・・汗。
実際、長期間、体調を崩したりもしました。
自転車を始めた当初は何を摂ればいいのかも分からないくらいでした。
とりあえず、身近なもので
自分の好むものをメインで摂っていました。
私自身、甘いものが苦手で・・
最初はパワージェルといった類の甘さは
本当に苦手でした・・・
でも初めて100㌔以上の長距離を走ったときに
思い切ってパワージェルを摂ってみたところ
なかなかの効果でした。
というか、実際に摂るタイミングには
そんな甘さなんて気になるような状況ではありませんでした汗。
強く早く前へ進むためには
そんな補給のタイミングも重要になってくると思います。
自転車の先輩からはこう教えていただきました。
『補給は足りなくなってからではもう手遅れ。
まだいけると言う状況の時に摂らなければ意味がない。』
この言葉は今は良く分かります。
実際ここ半年は
補給を取るタイミングさえあれば
常に何かを摂るようにしています。
先日の筑波山のライドも
途中でたい焼きを食べるタイミングがあり
そのタイミングでしっかりと食べたことで
最後まで身体が元気な状態でした。
(普段の生活では絶対に食べないのですがww)
弱虫ペダルの鳴子がこんなことをいっています。
『自転車乗りは腹減るねん!』
このシーンは深刻なシーンではありませんが
自転車に乗り続ければこの言葉の意味を
あらゆる角度から見られるようになるなぁと
実感しています。
生きるうえでも、自転車を長く続ける上でも
【食】と言うことはやはり重要ですね。
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